2015年6月23日火曜日

グループホーム ここから尼崎小田 「高齢者虐待防止について」


「高齢者虐待防止について」

 先日、北九州の障碍者施設での支援スタッフによる虐待事件で逮捕者が出ました。
 また、3月には名古屋で93歳の認知症の入居者様に対して、暴行を加えた職員3名が逮捕される事件もありました。

 介護の仕事は、きつくて大変な場面が多く、しかしながら処遇面の不十分さもあり、働き手が不足していることから、適正の無い人材(結果としてわかる)でも雇用するケースも少なくありません。

 知識や技術、またそれらを的確適正に扱う事ができるスキルを身に付けて初めて、本来の専門職としての介護士としての仕事「自立支援」「尊厳の保持」「安心安楽」の提供が出来るものと考えますが、現実はそういう人だけを雇うというスタンスでは、到底必要な職員の人数を確保できなのです。しかしながら、「介護をやりたい」「人の役にたちたい」という思いをもって、この仕事をはじめた人たちが、なぜ、『虐待』をするのでしょうか・・・。

 当館でも、無資格未経験の方が入職されるケースも少なくありません。そんなスタッフたちが、安心して、初心を忘れる事なく、介護の専門職としてスキルアップができるように取り組んでいきたいと考えています。

 この度の高齢者虐待防止のための研修用ビデオの鑑賞、職員同士のディスカッションもそれらの役割を果たせればと実施致しました。今後も、継続的な研修の実施と、職員の主体性を引き出せるような取り組みにより、ケアの質が向上できるよう尽力して参ります。



(2015.6.23 ビデオ鑑賞風景)

兵庫県尼崎市西川2丁目37-3



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