４月11日は「癒しのお花会」で「グループホームここから尼崎小田」に訪問いたしました。
施設の近くにこの時期になると黄色のお花が咲いている場所があります。暖かな陽射しが黄色をより鮮やかにしているようです。
桜もすっかり葉桜の様子に変わり、春も段々と深まっているようです。
今回のお花はお部屋に春を感じていただくようなかわいい作品ができています。ストックは枝分れしたところを一本ずつ長さを変えて使い金魚草とガーベラを引き立てています。そこにドラセナは節毎に裁き足元と奥行きに使っています。ストックの香が爽やかです。
ピックの文字の「竹秋」については聞きなれない方が多かったようです。意味はこの季節（竹の子が出る頃）になると竹の葉が黄色くなる事から竹秋と言われています。春に秋の文字が使われるので、意味が分からなければ不思議に思われるでしょうね。
「癒しのお花会」講師：後藤 やよい
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