こちらの施設の駐車場横の畑では丹精に育てられた夏野菜が実りの時期を迎えているようです。南京が棚からぶら下がっているのが珍しいと思って写真を撮っていると、キュウリのところでは、よ~くみるとその横にトンボがいました。
さて今回の花材は、黄金百合、ソリダスター、アスター、風待月のピックです。
見ごたえのある黄金百合は1本に3~4輪のお花が付いたもの2本を高さを変えて生け、アスターの鮮やかな赤の小花をちりばめたところに、ソリダスターで百合とアスターを馴染ませるように生けてみました。
とても上品な色合わせでボリューームのある豪華なお花に仕上がっています。素敵なお花ですね。
入居者の皆様には生け上がった作品を前に、満足を意味する大きな拍手をいただきました。
メディケア・リンク株式会社 フラワー事業部 「癒しのお花会」講師:後藤やよい
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