6月27日は「癒しのお花会」で「グループホームここから南千里」に訪問させていただきました。
訪問途中の車窓から撮った銀杏並木は、すっくと伸びた枝と葉の鶸色のみどりが清々しい感じです。
今回の花材は、黄金百合、アスター、ソリダスター、風待月のピックです。
お花を生ける前は、席が定まらなかったり、移動したり、イライラしたりしておられた方も、お花を生け始めると、いつの間にかにこやかになり、「きれい」と言いながら笑顔も見られるようになり、全体的になんとなく落ち着きのなかった感じが、いつの間にか落ち着きを取り戻していました。
完成作品を前に「私のお花が一番いい!」と満足される方、怒り口調だった方も「いいわ、きれいなお花」と自然な笑顔も見られました。
お花は命がけで表現している分、かけがえのない魅力があるんですね。
メディケア・リンク株式会社 フラワー事業部 「癒しのお花会」講師:後藤やよい
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