12月5日は「癒しのお花会」で「グループホームここから南千里」に訪問いたしました。
この注連縄飾りは入居者の皆様に喜んでいただけるように、9月から準備をしてまいりました。やっと本番を向かえることができました。この作品は、注連縄を含め10種類の材料で作りあげていきます。各施設毎に今回選んだ材料の意味を説明していきます。
先ず、注連縄の意味には、「清浄、神聖な場所を区画するために引き渡される」とあります。お正月には玄関に飾って新たな年をお迎えしますが、今回はフラワーアレンジメントでお作りしていますので、お好みの場所に飾っていただけます。
入居者の皆様にとって、お正月はとてもおめでたく特別な喜びだったのでしょう。完成作品を見る皆様の表情はいつもよりとても嬉しそうで「ありがたいです。」などのお言葉もいただきました。
皆様、良いお年をお迎えください。
「癒しのお花会」講師:後藤 やよい
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